Tsunaguの日々_3月

皆さま、こんにちは。

2月は早々に過ぎ去り、早いもので年度末を迎えました。3月に入ってから、日差しがいっそう強くなりました。また、昼夜問わず春一番(?)らしき強風が吹き、わずかに体が花粉を感じ取るようになりました。

様々な節目となる3月ですが、私がTsunaguを担当して丸2年が経過します。
つい3年前まではまったく知り得なかったステキな方々とTsunaguを通して出会うことができ、この2年間は私の人生の中でも特別で貴重なものになりました🍀

その中で、昨年秋に長野県のIT事業者を対象にした「おためしナガノ制度」を利用され、諏訪に移住されたご夫婦の会員さんがいらっしゃいます。
以前、観光で訪れた“諏訪”を移住の地に選んでくださり、市内の「体験住宅」を拠点に生活をスタート。厳しい冬の寒さを乗り越えて実施期間を終了されました。
お二人はTsunaguご入会直後から積極的に交流会にご参加くださり、施設利用もしてくださっています。また、お若いながら地元の共同浴場(銭湯)をとおして地元住民の方々との交流もされており、聡明かつ温かいお人柄で、私も他会員もお2人との会話を楽しんでおります。

そんなお二人の『移住体験談』が諏訪市のホームページに掲載されています。地元に住んでいて見えなくなってしまった景色や、感じなくなってしまったことを素晴らしい文章とお写真で教えてくださっています。ぜひご覧ください♪

【諏訪市への移住・定住サポートサイト】
“住んでみて感じた諏訪市の魅力”~先輩移住者の声~
<ケース2:夫婦で移住体験を行ったGさん・Hさん>
https://www.city.suwa.lg.jp/site/iju/45445.html

➡直PDFデータ
https://www.city.suwa.lg.jp/uploaded/attachment/36446.pdf


また、ひな祭りの日にはライフオーガナイザーの会員さんがお花をプレゼントしてくださいました。
社会・世界情勢を見れば、不安が尽きることのない昨今。自分の生きる半径数メートルの世界に小さな幸せが散りばめられていることを、いっそう幸せだと感じる今日この頃です。

皆さま、時節柄ご多忙かと思いますが、体調を崩されませんようくれぐれもご自愛ください。