入り口にテーブル席用意しました。
様々な問題を抱えた家が、一流の建築士である「匠」たちの見事なリフォーム術によって劇的に大変身!「大改造!!劇的ビフォーアフター」というテレビ番組をご存知でしょうか。一時間番組で進行、狭小住宅ゆえの知恵を匠の「アッパレ」が番組最後を湧かしてくれる。水戸黄門よりも最後の感動は大きいのです。
そんな指南役としての番組は、Tsunagu の開設のために大いに役立ちました。たくさんの図面を引いたものです。まさに八畳間より狭いアーク諏訪3階の一隅に居を構えるための問答でした。そして完成したのが現在のスペースです。
振り返ればもう9月です。7月にはトークイベントを開催して多くの皆様にお越しいただきました。コワーキングスペースとしてご利用いただけるための抗生物質的な発明は出来ないけれども、使いかっての良い漢方薬的なじわじわと薬効が出るスペースにしたいと日々思っています。そこで入り口に丸椅子2席とテーブルを用意しました。打ち合わせ席の無かった「Tsunagu」に朗報です。ですからちょっとづつ良くなって行きますよ・・・
巨大なグローバル・カンパニーが、ガレージから起業したのは有名な話です。最初から大きなオフィスでは、情熱的に仕事に取り組めない。わずか15.6平方メートルのTsunaguの空間は、起業・開業を目指した僕らの魂を熱くした。本日は13時半から2時間早速ご利用いただけました。ご感想は「Good」でした。