地元紙『Hi Food!』第2号出来ました!
Tsunagu会員の小口さんが9月1日に『Hi Food!』第2号を発行いたしました。祝2号ですが諏訪地方の観光案内所や宿泊施設、飲食店など200か所以上に置いてあります。Tsunagu のフロアーにも20部ほど置いてあります。
特 集「my風土の楽しみ方」#エイトピークスと合う諏訪FOOD#諏訪土産甘いもの編が紙面を賑わせている。創刊号では小口編集長の顔が随所にあったが、2号では抑え気味が第一印象。冊誌はA5版8ページで、創刊号に比べ「OWNER’S VOICE」や人と店をつなぐエピソードなどの盛り込み様は随分と進歩した感があり、工夫されています。
この雑誌の発行元は「まちのFOOD LIBRARY」で、住所はコワーキングスペースTsunaguが活用され、編集長は小口正史さん。起業したいと始めた雑誌創刊、たくさんのスタッフが彼の周辺で協力してくれています。店内の写真と料理の写真だけでは人の魅力は伝えられない。次なる第3号ではどんな企画で迫ってくるのだろうか。
小口編集長は創刊した際に私にこんな話をしてくれました。「皆さんよく言われる言葉に『何でこれを作ったのか』という問い掛けが一番多いんです。あとは『月刊プラザと何が違うの?』と聞かれることが多いんです」と。夢中になれる事を見つけた小口さん、只今絶好調ですネ!