26’会員冬のイベント(ご報告)
皆さま、こんにちは。
朝晩の冷え込みと日中の日差しの強さ。その影響で諏訪湖が凍ったり・とけたりを繰り返していたように、人間へのダメージも蓄積されているこの頃…。いつの間にか今年も2か月目に突入しておりました。
さて、年明けから会員さん達も積極的に活動されていますので、一部ご紹介させていただきます。
1)宇宙図を読んでみよう
皆さんは、「一家に1枚」という施策を知っていますか?
文部科学省の科学技術週間に関連する事業で、「大人から子供までが科学に親しめるよう、最先端の知識を1枚のポスターに凝縮したプロジェクト」です。
【文部科学省公式ページ】
https://www.mext.go.jp/stw/series.html
現在、22枚の地図が展開されていますが、その中に「宇宙図2024」があります。
(ぜひ一度、webページからご覧ください)
ただ、素人の自力では解読は困難…。それを「読み解こう!」というイベントが1月18日に下諏訪町で開催されました。
講師は〔国立天文台〕の内藤 誠一郎先生。昨年の夏にも望遠鏡工作で下諏訪に来てくれた先生です。
今回も、天文学普及プロジェクト【天プラ】に縁のある会員のNさんが実現させてくれたスペシャル企画です!
最初は文化センターで講義。引き続き、夕方からは諏訪湖近くにあるヘリポート広場で「天体観測」が開催されるという豪華イベント。
しかも、天体観測の会場には諏訪地域で天文系の活動をされている学芸員や学生、そして県内外からも先生が終結してくださり、各々ご持参の望遠鏡で、子ども達や参加者に天体観測や星に関する説明をプレゼントしていました。
…ところ変わって、同町内にあるDIY一軒家「サンサンビレッジ」。
こちらでは、イベント終了後の関係者の慰労・懇親会(打ち上げ)の準備で昼過ぎから大忙し。
「氷点下の寒空のもとで冷え切った皆さんには、信州の野菜&果物を!!」と、会員の「彩」竹内さんに大量の発注。
プライベートで駆け付けたシェフ・M氏(下諏訪町在住)と、配達に来ただけなのに自家製の漬物3種を差し入れてくださり、なぜか料理まで作ってくれる竹内さんによって、約20人前の「こだわり・牛すじ入りポトフ」や色とりどりの野菜料理が出来上がっていきます。(ポトフの写真は撮り忘れるという失態)
18時30分すぎ、冷え切って真っ白な顔になってしまった天文学の先生たちが次々と扉を開きます。
このサンサンビレッジオーナーで会員のT氏や、一緒に広場でキッチンカーを出してくれた地元のHさんも遅れて登場。最初は「寒い…!!」と震えていた皆さんが、温かいポトフと、美味しい料理が並ぶホッとできる空間に、徐々にお顔と心が温まり、ほころんでゆくのが印象的でした。
ポトフも大好評で途中で作り増し。結局、寸胴鍋2杯半をキレイさっぱり平らげてくださいました。

さすが学者さんたち、そこかしこで熱いお話が繰り広げられ、温かいを通り越して熱い空間となり、結局23時過ぎまで盛り上がっていたそうです。
〔コワーキングスペース〕の起源は、ドイツの「ハッカースペース」とも言われています。PCの、いわゆるオタクの集まりからITイノベーションが始まったとのこと。
Tsunaguはコワーキングスペースですが、異業種ばかり&普段は持ち場(現場)に散っています。
下諏訪の一軒家に「天文」に関する専門家が集まり、熱く語り合う光景を見て、シリコンバレーの原点を感じた夜でした。
2)子育て応援イベント「親子マルシェ」
1月28日、すわっチャオの和室にて「ままのてまり」主催『子育て応援イベント』が開催されました。
「ままのてまり」は、諏訪市在住の女性が代表を務める5名の中心メンバーで構成された団体です。職業は、保育士さんや写真家、手芸作家さんなどで、皆さん子育て真っ最中!当会員も所属しています。
子育てをしている女性自身が “力を取り戻していく場” を目指しておられ、託児事業も行っています。
イベントでは、ハンドトリートメントやバレンタインの写真スタジオ風撮影会、手作りの子ども手芸グッズ販売などが行われ、生後数か月の赤ちゃん~3歳くらいまでの子どもたちがたくさん!あちらこちらで明るい生命パワーが爆発していました!

立ち寄った別の会員さんも、パソコン作業で疲れた手をもみほぐしていただき、「スベスベになった!身体も暖かい♪」と喜んでいました。今後も応援していきたいと思える素敵な皆さまでした!
3)幼稚園での「訳あり野菜」販売
2月6日、諏訪市内のある幼稚園で「彩」の販売会が “初開催” されました。
規格外や余剰品の野菜レスキューとして大活躍中の竹内さん。どこへでも駆け付けてくださるため、いろんな所で噂になっており、ある熱心な先生との出会いによってあっという間に実現してしまいました。このご縁も必然的だった気がします。
「子ども達のお迎えの時に、こういったお野菜や果物が買えたら、お母さん達もきっと喜びます」という先生のお言葉どおり、お迎えに来たお母さん達が次々と立ち寄ってくださり、「わあ!」とお子さんたちに負けないくらいの嬉しい反応を見せてくださいました。
各所に出店しているため、販売上手な「チーム・彩」の活躍もあり、売り手も買い手も(きっと農家さんたちも)ニコニコ笑顔がいっぱいの時間でした!今回のみならず、次回の販売会の予定も決まっているそう。
〔おまけ〕
「トルコに行ってきました」という会員さんからお土産をいただきました。
御礼を言いながらも、それに釘付けに。
「何ですかコレ?」
特に右下の毛糸のようなもの…「小動物?」「いやいや、中国に龍のヒゲってあるでしょ。それのトルコ版だよ」とのことで、調べてみました。
ピシュマニエ(Pişmaniye)…小麦粉と砂糖を飴状にして何層にも引き伸ばした、トルコの伝統的な綿菓子のような甘いお菓子、らしいです。
味ごとに色が異なり、これは「コーヒー」と「スタンダードなやつ」とのこと。ただ、口に入れると一瞬でほどけて溶けてなくなってしまい、しつこくない甘味だけが残り、何とも幸せな気持ちに!
左下のバラの花びらがまぶされているものは、おそらく「ロクム(ターキッシュ・デライト)のスティックタイプ」。
中身は程よい甘さで求肥に似ており、モチモチとしながらも歯切れがよく、外側のバラの自然な香りがかぐわしく、こちらも心を癒してくれる、美食の国・トルコならではの素敵なお土産でした♪
※先着順で来た会員にちぎって分けていたのですが、全員が「何これ?」と食べ物であることすら気付かず。新しい知見を得られた、楽しい体験でした。

