Tsunagu会員交流会#12 “Meet&Greet” のご報告
皆さま、こんにちは。
11月8日(水)午後より第12回目となる『Tsunagu会員交流会“Meet&Greet”』を開催しました!
普段ご多忙な皆さんが、わざわざこのために時間を作って下さること、申し訳ないながらもお越しいただけることを毎回祈るような気持ちで待っています。
真の信頼関係とは一気に積み上がるものではなく、「積み重ね」「続ける」ことで強い絆が生まれ、新たな展開や可能性が生まれるとしたら、その『芽』からだと思います。
強制参加でもなく利益に直結もしない、この「育てる過程」を大事にしてくださる方がいることに、感謝しかございません。
開始準備をしていると、移住者の会員さんが赤ちゃんを連れて遊びに来てくれました。以前よく交流会に出て下さっていたので、他の会員さんともすっかりお知り合い。
Zoom参加の会員さんとも「お久しぶりです」「大きくなりましたね!今日は(赤ちゃんも)プレゼンするんですか?」と談笑。その後、Tsunagu個室で仕事をしていた旦那さんと一緒に3人でお帰りに。
しばらくすると、参加する会員さんが集まってきてくれます。交流会自体が数カ月ぶりの開催だったにもかかわらず、「お久しぶりでーす」といった挨拶が交わされ、つい先月もお会いしたかのようなリラックスした雰囲気。県の制度を利用した後も二拠点生活をしてくださっている会員さんもタイミングよく諏訪におられ、参加してくださいました。
人数はやや少なめでしたが、その際は「深く語れる雑談モード」に切り替わります。
それぞれの自社開発製品のプレゼン、展示会の予定、ビジネス本を出版されるお話など。雑談として地域ブランドのお話、シェアハウスに引っ越した会員さんの物件探しの方法や、インバウンドの観光戦略等々……。
話題と知識豊富な皆さんが集まれば、数人でも1時間という時間はあっという間に過ぎてしまいます。
参加した会員さんからは「素晴らしいメンバーと深く話せるということで、もう充分に有益だと思います」とありがたいお言葉をいただきました。
交流会を開催しなければ、会員同士が一堂に会する機会は永遠にありません。時間を割いて来て下さるありがたい方がいる限り、継続していきたいなとまた改めて思うのでした。
今年も残り2か月。
長かったコロナからようやく、各地でイベント等が復活してきているのを肌で感じます。会員さんの活動もめざましく、色々なご報告ができそうです。不安な社会情勢もありますが、当たり前にある幸せに気付き、守り、感じつつ過ごしてゆきたいですね!