Tsunagu会員交流会#16 “Meet&Greet”ご報告_年度末

皆さま、こんにちは。
コンビニに「桜スイーツ」がたくさん登場しており、今年の開花がいつになるのかわからないまま、先取りして舌で春を楽しんでおります。

3月下旬、第16回目となる会員交流会を開催しました。皆さん忙しい時期だよなあ…と思いつつ、年度末の締めでもあり、どうしてもこの時期に毎年開催をしてしまいます(笑)。急きょ欠席報告が数名いらっしゃいましたが、Zoom参加の方を含め、合計10名での開催となりました!

(「今回こそは絶対に写真を撮り忘れないぞ」と決意する開始前)

この会員交流会は『完全任意参加』です。忙しい皆さまが時間を割いてくださる価値があるのかどうか、そうありたいと願いながら試行錯誤し、この5年継続してきました。

よって、当日始まってみないとどなたがいらっしゃるのか確定はできないものの、事前に「参加します!」と表明してくださる方が増えてきており、涙が出るほどありがたいです。

今回は6名の方が、ご自身の取り組みについてプレゼンをしてくださいました。
生成AIスクールを開校されること、ご親族の芸術イベント祭開催について、新規事業への挑戦、諏訪地域と天文学の可能性、パソコン関連のお悩み相談受付や、食料廃棄の問題と関連するイベント出店について…。
異業種の現状をお聞きすることで、知らなかった知識や情報を新たに知ることができます。お互いのお話に真剣に耳を傾けていれば、あっという間に終了時間。

終了後は、現場の方でお茶を飲みながら歓談。今回も、規格外野菜の流通と加工をお仕事にされている会員さんから美味しいフルーツゼリーの差し入れをいただきました。「さっきお話ししていた件なんですけど…」さっそく所々で会話に花が咲きます。
「お互いのことを知る」=「人生をかけている “お仕事” について知る」。これがTsunagu交流会の基本的な在り方です。

先を見れば暗たんとするような現実的な社会問題が山積していますが、自分にできることで精一杯、社会貢献をされ、また心身健康に過ごされている方々を心より尊敬しております。
そして、皆さまにとって新しい環境や挑戦が、良きスタートとなりますよう心から願っております。

〔↓交流会のご縁~実現しているイベントの一例〕

2月開催_天体観測会イベント

3月開催_空き家DIYイベント