Tsunagu会員交流会#4“Meet&Greet” のご報告

まずは、このたびの豪雨により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
皆さまくれぐれもお身体にご留意いただき、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
                           コワーキングスペース  Tsunagu


皆さま、こんにちは。
8月11日(水)、駅前交流テラスすわっチャオ会議室にて第4回目の『Tsunagu会員交流会“Meet&Greet”』を開催しました。

コロナ感染対策をとりながら今年の1月にスタートし、2か月に1回のペースで開催してきた会員交流会。つい「まだ4回目か…」と思ってしまいますが、×2か月=8か月。
ご参加くださる会員さん達のおかげで、実現・継続できていると考えれば、これは決して短い期間ではありません。皆さまには、感謝しかございません。

そして今回は、なんと諏訪商工会議所や諏訪市役所の職員に見学・ご参加いただきました!
しかもTsunaguの運営に関わる商工課だけでなく、産学官連携、空き家対策、地域おこし協力隊など、課を越えた職員の皆さんが、Tsunaguの会員さんと交流してくださいました。

 

Tsunagu会員さん+職員さん合計15名で、1時間の交流会。
自己紹介➡近況・活動報告➡テーマトーク(『諏訪の〇〇が○○なら良いのに』と感じること)➡皆さんの交流……という、盛りだくさんの内容を狙う管理者(私)。

そんな、内心汗だくの私の心中を察してか、皆さん実に簡潔・的確に意見を述べて下さったおかげで、15時ジャストで一旦終了しました。(私はなぜか右腕を痛めましたが)

終了後は、オフライン環境のみでフリータイム。
「初めまして」、「お会いしてみたかったです」、等々のご挨拶や、名刺交換、仕事の話で会話が盛り上がる姿があちこちにありました。
まさに“Meet&Greet”(出会い&挨拶する)、『共鳴・共感できる人に出会うことの大きさ』に可能性を感じざるを得ません。
交流会本編と同じか、それ以上の時間があっという間に過ぎてゆきます。


人は、何度かお会いするうちに、お相手の知らなかった面を知ることがあります。
それは必ずしも良い方向だけに動くわけではありませんが、「知る」を重ねることでしか見えない奥深さが、人にはあります。

自分を高めるために「学ぶべき・知るべき人達がたくさんいる」と思えることが、実は幸いなのかもしれません。

次回の交流会の内容はどうしようかな…、と考え中です。
が、変化してゆくことを武器に、今後もTsunaguは「繋ぐ」ことを使命に、交流会を継続してゆきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!