26’会員初春イベント(ご報告)

皆さま、こんにちは。2月下旬に4月並みの暑さの日があったせいか、気温が2℃くらいでも「こんな厚着してたら変かな…」というおかしな感覚になっている今日この頃。八ヶ岳にも降雪があるなど、うららかな春はもう少し先のようです。

さて、3月上旬に開催された会員イベントをご紹介します!
◇3月7日(土)、会員で自然農法の「いとう農園」さんが代表を務める会の企画で、映画上映会が開催されました。 映画のタイトルは『田はひかる』。
田はひかるパンフ_ブログ用_20260307山梨県北杜市小淵沢地域で米農家を営む「今井農園」さん。
お父さんから息子へ─、これまでの米作りを引き継ぐには、あまりにも「時代」が変わってしまっていました…。

この49分間の映像によって、古来より日本人と田(お米)を結んできた、深く長い歴史…DNAのつながりを思い起こされるようでした。そしてふだん私たちがスーパーで買える、いつでも食べられると思い込んでいる「お米」への価値観が変わるような気がします。
美しい田舎の景色とともに映る、若き米農家の苦悩と奮闘の日々。
下記、約3分のトレイラーをご紹介します。ぜひご覧ください。

映画「田はひかる」予告編:3分09秒
(※画像をクリックするとYoutubeが開きます)田はひかる_YouTube上映会主催『持続可能なまちづくりを考える岡谷市民の会』
〖Instagram〗下記の画像クリックでリンクに飛びます。農業に携わることがない自分が得たのは、
「新しく知る・学ぶことができた喜び」でした。
が、いとう農園のけい子さんが仰ったのは、
「見てて、すごくつらくなっちゃった…」

「自分事」と「他人事」の差。
お米の高騰によってやっと危機感を感じるだけの者と、土壌から命を育み、定休日なくつねに守り育て、収穫し流通までさせる…「農」を「生業」とする方の差は、まるで「隔絶」と言えるほどの差があると痛感しました。
一緒に参加した、手作り甘酒の『日々醸し堂』さんも大感激。
お米を大切にされている同士、終了後にお声がけをされ、お話が弾んでいらっしゃいました。

株式会社 今井農園さんは、月に2回、お米の販売会も行われているそうです。(現時点の情報)ご興味のある方はぜひご覧ください♪
関連〖Instagram〗←こちらをクリック


翌3月8日(日)は、会員主催のイベントが2件開催されました!

◇「おしゃれマルシェ」
整理収納アドバイザーの会員が主催したリユースイベントです。
「大切にしてきた物を、次に大切にしてくれる人へ」というタイトルどおり、有名な作家さんの作品やブランド品も多く取り揃え、それもビックリするほどのプチプライスで販売されていました!
11時の開店前から、スペースの周りにはぐるっと取り囲むようにたくさんのお客様が待っておられる状態。
ディスプレイにもこだわり抜いており、まるで高級デパートのような空間が(皆さんに見守られつつ)演出されていきます。
この「非日常の空間演出」のために、前日から大量の段ボールが運び込まれ、当日も軽トラックで往復し、雛飾り用の「和ダンス」まで持ち込むこだわりよう…。
「3時間のイベントで、そこまでするんですか!?」と思ってしまいましたが、いざ完成した空間を歩いてみると、美しい空間と素敵な品々に囲まれ、心も足も弾んでしまいます。
開始1時間ほどで、ほとんどのモノが売り切れに…。主催の会員さん曰く、想定以上のお客様にご来訪いただいたとのこと。
「“使わない→捨てる”選択肢だけではなく、誰かにお譲りして、使い続けてもらう。いわば“良い物を継承する”という意識が、もっと定着すればいいな」とのことでした♪


◇「サンサンビレッジ・マルシェ」
続けて、下諏訪町で開催されているマルシェへ足を運びました。
こちらは会員のTさんが代表でお借りしているDIY一軒家。
今回は5~6種類の出店があり、昼過ぎに到着した頃には「子ども食堂」もちょうど落ち着いたところでした。
今回は初出店のTsunagu会員さんが3名。
まず、普段は岡谷イルフプラザ内で「花雑貨のお店」を営んでいる〖GLYCINE(グリシーヌ)〗さん。
今回はお子さん向けにということで、“フェイククリームソーダ” 作り体験をご用意。
キラキラ輝くクリームソーダと美味しそうなアイス模型に引き寄せられ、さっそく体験!!「モノを作る」という体験は、本当に無心になれるものですね。
また、初めて挑戦するものは小学生でもシニアでも同じレベル(笑)。「なんか見本と違う…」と先生の手助けを得ながら、最後にシールを選んで貼って、完成!!(年齢関係なく)心ときめくアイテムの完成にテンションが上がりました♪
そして、12月に出産されたばかりのサンビレ・スタッフのご夫婦がご来訪。「キットパス」に挑戦していただきました!

キットパスって何だろう??と思って見ていたのですが、好きな色のクレヨン(お米由来の安心なもの)を重ねて用紙に塗り、赤ちゃんやお子さんの手形や足形をくっつけて、プラ素材のようなものに転写し、固まったらキーホルダーにできるというもの。
ご両親で支えながら小さな小さな足形と手形を写し、キーホルダーの完成!途中、泣かずに頑張っている赤ちゃんをみんなで応援。ご両親も「ステキな思い出をありがとうございました!」と笑顔いっぱいで喜んでくださいました。

キッチンカーで美味しいコーヒーとホットチョコレートを提供してくれていたTさんと地元の協力者様も合流し、いったん「手作りゼリー&みかん&黄桃(←彩の竹内さんの手作り差し入れ)」でお茶がてら、「はじめまして」の皆さんも、笑顔で自己紹介タイム。
夕方からは、竹内さんから仕入れた美味しい野菜でTさんが鍋やサラダを作ってくださり、地元の皆さまと出店者の交流。夜まで会話が途切れることなく、平和で楽しい、温かい時間が流れていました。

こうしたイベントや交流会を経て、会員を介して、さらに別のお知り合いとつながり、一体どこまで広がったのか把握できないほどの「輪」が広がっています。
コワーキングスペースとして関わってきた以上のつながりを実感するにつけ、これ以上の喜びはないと感じています。

〖会員のInstagramご紹介〗
○「GLYCINE(グリシーヌ)」
─気持ちが伝わる、花雑貨ギフト

○「ままのてまり」
 ─少人数託児・ママケア

○「chikori_photo」
─出張カメラマン・家族写真