憩いのひととき~in 霧ヶ峰キャンプ場
皆さま、こんにちは。残暑厳しいながらも、お天気の悪い日が続いていますね。
依然としてコロナの感染拡大も続いており、心身へのダメージも蓄積されてゆく日々…。そんな中にあって、やはり開放的な空間の過ごし方は人気のようです。その1つが「キャンプ」。
諏訪市には、1966年にオープンした市営のキャンプ場があります。
その名も「霧ヶ峰キャンプ場」。(標高1,600m)
あの大人気女子高生キャンプ漫画『ゆるキャン』の1巻から登場するスポットだそうで、地名の認知度の高さも相まってなんともワクワクしますね。
この夏、なんとTsunagu会員さんがその霧ヶ峰キャンプ場で働いているんです。
地元にいるからこそ、なかなか足が向かないスポット。加えて私は超インドア派。ただ、こんな機会はない!と思ったことと、ちょうど「高原のロケーションで自社の商品撮影をしたい!」と仰っていた会員さんもいらっしゃったので、休日に一緒に霧ヶ峰キャンプ場へ。
ただ夏の疲れか(?)誰も火起こし・調理・宿泊する元気はなく、「デイキャンプ」です。
すっかり「キャンプ場の主」と化した会員さんが出迎えてくれ、広い場内を案内してくれました。ソロキャンパーさんから家族連れまで、さまざまな大きさ・色のテントを見ると“非日常感”を感じ、ワクワクしました。18時を過ぎた辺りで、あちこちで火を起こし、調理が始まります。その原風景に近い景色に、疲れていた心が癒されるようでした。
その名のとおり、霧が多い霧ヶ峰。日が暮れて帰る頃には、湿気に満ちた我々がいました。
道具を貸してくれた会員さんのお宅に寄って、それぞれ帰途に。
コワーキングスペースにいると、移住者の方に諏訪の魅力を教えていただくことが本当に多いと感じます。今回もそんな「諏訪のステキな夏の過ごし方」を体感した1日でした。
(本格的なキャンプらしいことは何1つしていませんが…)
皆さまもぜひ、来年の夏は「霧ヶ峰キャンプ場」にお越しください🍀