満員御礼『君に逢いたい』秋の収穫祭


 開設から4か月を経過して開いた収穫祭。たくさんの会員さんや、飛込みのゲストも含めて大いに盛り上がり先ほど終了しました。今回も活字起こしをしたいなと思い、記録写真と音声を途切れなく収録してみました。簡易体裁ですが、冊子化です。
 前半は長野日報「伴在特別編集委員」の講演を。後半は自己紹介形式で、皆さんのプロフィールを披歴、いろんな職業・職種に驚いたり、技術の匠に脱帽してみたりと自分から距離をちじめる姿も各所に見られるなど、結構素敵に満たされた時間がすぎて行きました。一見バラバラの職業観がコワークでリンクしてみたり、すわっチャオの入館者数がオープン4か月で10万人を達成したことも話題にのぼり、その集客の主力である高校生と起業のマッチングの可能性にも言及。貴重な畑を有する駅前立地、上諏訪駅前という価値、人が集まるとは・・・ また前半の講演内容に絡めて触れる場面もあり、ずいぶんと話題の深堀りもできた収穫祭となりました。ですからゴボウの深い根を掘ったり、様々なヒントの広がりの兆しも散見。ご参加の皆様ご苦労様でした。