2月の風物詩~アイスキャンドル2021
皆さま、こんにちは。
上諏訪駅前を歩いていたら、ふとステキな雪の結晶とロウソクのポスターが目に留まりました。
「そういえば、その季節か」と、27年前から始まったというそのイベントと高校生の頃の自分とが重なり、すっかり諏訪地域の風物詩となっていることを実感しました。
(2月6日(土)開催 アイスキャンドル2021 https://ice-candle.jp/)
よく長野県イコール「雪国」とされますが、諏訪地域は雪より〘氷〙が似合うと個人的に思っております。(御神渡りもありますし、よく道路も凍りますよ)
27年前といえば、1994年。その年の流行語大賞は、「すったもんだがありました」(宮沢りえ)、「イチロー (効果)」、「同情するならカネをくれ」(安達祐実)だったそうで……。時代の移り変わりを感じますね。
27年後は、2048年。人型ロボットの普及や、平均寿命が100歳になる等の予測がありますが、どうなることでしょうか。
27年前も、おそらく27年後も、そこそこ寒いであろう諏訪地域。
夜が更け、深深と冷え込んでいく空気と、わずかな灯りがなんとも諏訪らしいなと、どこかホッとした1日でした。